社会的なエコブームに相なって家庭の照明器具でも交換可能なLEDランプが、家電量販店やホームセンターなどでよく見るようになりました。メーカー品であると3,000円前後で、PB商品などの特価で2,000円弱などの広告が入っていると即刻売り切れ! になっているようです。 消費者の皆さんの関心の高さが分かります。
弊社のユーザー様でも「自宅の電球をLEDに交換したんだよ」という方々がいらっしゃいますが、皆さん「なんか少し暗いよね...」と言われます。LEDの箱には60W相当と書いているのに... ん、ん60W相当??
そうなんです。
ややっこしいのですが、ランプを説明する際、全ての基準が普通電球の消費電力〇Wとの対比にて比べられます。
LEDが流行るまで(現在もですが)の省エネ商材パルックボールは、普通電球60Wと同等の明るさのものは、パルック15形という表記です。 下の図を参照下さい。
全体の明るさを表記する全光束:ルーメン(lm)が、普通電球60Wでは790lmに対し、LED60W相当では、570lmしかありません。(各メーカーにより数値は変わります。)
LEDの特性として、
・直線に対しては光が届きやすい
・全体には光が届きにくい
ので、LEDランプの箱にも"真下照度60W相当"と記載されています。
現在市販のLED電球に交換して少し暗く感じるのはこのためです。 普通電球の60Wと同じルーメンのLEDとしては100W相当のLEDですが、まだ販売されておらず、今年の秋ごろ販売されるだろうとのうわさがありますが、費用がどれほどになるか?気になります。
ですので、同じ明るさが必要で省エネ効果、コスト削減を考慮するのであれば、LED電球の費用がまだまだ高価ですので、パルックボールでも十分検討余地があると考えられます。